高峰高原 紅葉見ごろです。

小諸市のチェリーパークラインを通って高峰高原の浅間山麓国際自然学校へ取材に行きました。
途中、随分と紅葉が進んでいてびっくり。６合目付近からは見上げるとカラマツが見事に
黄橙色に色をつけていました。


パークラインはカラマツの「回廊」。朝の日差しを受けてカラマツが黄金色に輝きます。


道路脇にはこうしてカラマツの葉が降り積もります。昨夜降った雨で葉が道路に
張り付いて足元も「黄金色」。道路はカラマツの黄金色が頭上にも足元にも溢れ、
まるで「黄金色のトンネル」のような様子。


柔らかな風が吹くと、カラマツの葉が雪のようにはらはらと降り注ぎます。
空の澄み渡った青と、鮮やかなカラマツの葉のコントラストも見事です。


浅間山麓国際自然学校のある標高２０００ｍ付近ではもう随分と木々の葉も落ち、
ちょっと見るともう「初冬」の雰囲気でした。初雪も先日ちらついたそうです。
晩秋の高峰散策、そして冬も様々なネイチャープログラムを企画している
浅間山麓国際自然学校と、高峰はこれからも楽しみがいっぱい。ぜひお出掛けください。

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