流木の人、軽井沢に現る。 [ニュース]
流木を使ったアートを創作することで、テレビや雑誌でもおなじみの
造形作家、神岡学さんが今日軽井沢にいらっしゃいました。
来る軽井沢の夏の音楽祭、「軽井沢八月祭」のメインホールとなる
軽井沢大賀ホールに神岡さんの作品たちが「やってくる」ということで
その準備にいらっしゃったとのこと。
無理を言って神岡さんの作品を見せていただきました。
新潟県上越市のご出身。故郷の海で見つけていた流木から着想、
アートとして命を吹き込まれた作品には、孤独の海を流離い漂い続けた
時間の重みが伺えます。そうした「時の海」を越えて
日本にたどり着いた流木一本一本の「表情」には、深みと味わいと
そして面白みがあふれています。
車のバックシートに座っている「人」は、どこか寂しげで、頼りなげで。
神岡さんの腕に抱えられると、安らぎの場所を得た「子ども」のように見える。
「軽井沢八月祭」の会場では、どんな物語を伝えてくれるのか、
今からワクワクします。
造形作家、神岡学さんが今日軽井沢にいらっしゃいました。
来る軽井沢の夏の音楽祭、「軽井沢八月祭」のメインホールとなる
軽井沢大賀ホールに神岡さんの作品たちが「やってくる」ということで
その準備にいらっしゃったとのこと。
無理を言って神岡さんの作品を見せていただきました。
新潟県上越市のご出身。故郷の海で見つけていた流木から着想、
アートとして命を吹き込まれた作品には、孤独の海を流離い漂い続けた
時間の重みが伺えます。そうした「時の海」を越えて
日本にたどり着いた流木一本一本の「表情」には、深みと味わいと
そして面白みがあふれています。
車のバックシートに座っている「人」は、どこか寂しげで、頼りなげで。
神岡さんの腕に抱えられると、安らぎの場所を得た「子ども」のように見える。
「軽井沢八月祭」の会場では、どんな物語を伝えてくれるのか、
今からワクワクします。
2008-05-29 20:54
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