浅間スタークロスウォーク~小諸から嬬恋まで35km完歩しました。 [ASAMAネイチャー通信]
小諸市・懐古園から標高2000mの高峰高原ビジターセンターを経由、群馬県・嬬恋村に至る
全長35kmを夜中に歩いてしまおうという豪快なウォークイベント「ASAMAスターウォーク2008」が
昨夜開催されました。スタートの懐古園には昨夜7時の集合時間に
およそ280人という健脚自慢が
集結、なんでも参加者は去年より100人も多いという人気ぶり。出発シーンにレンズを
向けましたが、もう辺りが真っ暗なので…。すみません。
小諸市内の商店街を歩いてチェリーパークラインに向かいます。好調、好調。
途中、商店店主の皆さんが外に出て「頑張って!」と声援を送ってくれます。
皆さんからの暖かい声に元気付けられました。ありがとうございます。
夜の小諸市は静かな様子。友達と家族とおしゃべりをしながら高峰へと向かいます。
辺りはどんどん灯りが無くなっていきます。暗い道もなかなか風情があります。
浅間登山道への分岐でちょうど9kmくらい。ここでちょっと休憩。
会社の同僚、上原営業部員と合流しようと休憩。まだまだ全然元気、足もどんどん
前へ前へと進みます。この調子なら思いのほか早くビジターセンターにたどり着けそう。
高峰高原ビジターセンターまで残りあと5kmとなったところから、チェリーパークラインの
坂道はどんどんどんどんきつくなります。徐々に足を運ぶペースが遅くなり、
息も上がりはじめます。雨も降り始め、体も冷え、いやはやここからが正直きつかったなー。
ビジターセンターにたどり着くと豚汁サービスが!持参したおにぎりと梅漬けと一緒に
美味しくいただきました。これでかなりエネルギーの再充填ができました。
ということでビジターセンターまでの17kmの疲れも癒え、嬬恋村へと下る残り18kmの
道を歩き始めました。途中、舗装路が砂利道になり、どんどんと森は深くなり、
でもって皆さん、それぞれのペースにばらつきが出るため、結構「一人で歩く」時間が
長くなります。ここでタイミング良く(悪く)懐中電灯の電池が切れそうな状態に…
単4電池、あと1個しかないのに。仕方が無いので、取材用のHDレコーダーの
スイッチを入れて、小さなディスプレーの灯りを足元に当てながら歩き始めました。
辺りは漆黒の闇。標高が高いので動物や鳥の声もほとんど聞こえません。
聴こえるのは木立を吹き抜ける風の音、木の葉に落ちる雨粒の音、
そして砂利道を歩く自分の足音だけ。
嬬恋のキャベツ畑の中を抜けるとゴールの「つつじの湯」。
遂に全長35km、標高差およそ1400mの小諸~嬬恋を完歩しました。
足は靴ずれに股関節も痛くなるし、痙攣も時々ぴりぴりとやって来そうな様子。
スタート出発は23日19:00、ゴール到着は午前3:46という行程でした。
それから1時間後、上原営業部員と友達が到着。記念品のキャベツと共に
写真撮影。無事に完歩に至ることができたのも、浅間山麓国際自然学校の皆さん、
小諸市、嬬恋村の皆さんのおかげです。ほんとうにありがとうございました。
この「ウォーク」の取材の模様は今度の日曜日9月7日午前10:30~
FM軽井沢「浅間ネイチャー通信」で放送します。お楽しみに。
全長35kmを夜中に歩いてしまおうという豪快なウォークイベント「ASAMAスターウォーク2008」が
昨夜開催されました。スタートの懐古園には昨夜7時の集合時間に
およそ280人という健脚自慢が
集結、なんでも参加者は去年より100人も多いという人気ぶり。出発シーンにレンズを
向けましたが、もう辺りが真っ暗なので…。すみません。
小諸市内の商店街を歩いてチェリーパークラインに向かいます。好調、好調。
途中、商店店主の皆さんが外に出て「頑張って!」と声援を送ってくれます。
皆さんからの暖かい声に元気付けられました。ありがとうございます。
夜の小諸市は静かな様子。友達と家族とおしゃべりをしながら高峰へと向かいます。
辺りはどんどん灯りが無くなっていきます。暗い道もなかなか風情があります。
浅間登山道への分岐でちょうど9kmくらい。ここでちょっと休憩。
会社の同僚、上原営業部員と合流しようと休憩。まだまだ全然元気、足もどんどん
前へ前へと進みます。この調子なら思いのほか早くビジターセンターにたどり着けそう。
高峰高原ビジターセンターまで残りあと5kmとなったところから、チェリーパークラインの
坂道はどんどんどんどんきつくなります。徐々に足を運ぶペースが遅くなり、
息も上がりはじめます。雨も降り始め、体も冷え、いやはやここからが正直きつかったなー。
ビジターセンターにたどり着くと豚汁サービスが!持参したおにぎりと梅漬けと一緒に
美味しくいただきました。これでかなりエネルギーの再充填ができました。
ということでビジターセンターまでの17kmの疲れも癒え、嬬恋村へと下る残り18kmの
道を歩き始めました。途中、舗装路が砂利道になり、どんどんと森は深くなり、
でもって皆さん、それぞれのペースにばらつきが出るため、結構「一人で歩く」時間が
長くなります。ここでタイミング良く(悪く)懐中電灯の電池が切れそうな状態に…
単4電池、あと1個しかないのに。仕方が無いので、取材用のHDレコーダーの
スイッチを入れて、小さなディスプレーの灯りを足元に当てながら歩き始めました。
辺りは漆黒の闇。標高が高いので動物や鳥の声もほとんど聞こえません。
聴こえるのは木立を吹き抜ける風の音、木の葉に落ちる雨粒の音、
そして砂利道を歩く自分の足音だけ。
嬬恋のキャベツ畑の中を抜けるとゴールの「つつじの湯」。
遂に全長35km、標高差およそ1400mの小諸~嬬恋を完歩しました。
足は靴ずれに股関節も痛くなるし、痙攣も時々ぴりぴりとやって来そうな様子。
スタート出発は23日19:00、ゴール到着は午前3:46という行程でした。
それから1時間後、上原営業部員と友達が到着。記念品のキャベツと共に
写真撮影。無事に完歩に至ることができたのも、浅間山麓国際自然学校の皆さん、
小諸市、嬬恋村の皆さんのおかげです。ほんとうにありがとうございました。
この「ウォーク」の取材の模様は今度の日曜日9月7日午前10:30~
FM軽井沢「浅間ネイチャー通信」で放送します。お楽しみに。
小森さんお久しぶりです。
お変わりないですね。
お元気そうで何より。
訓練所の小森さんのエロ目写真はいまだに宝物です。
35キロウォーキングおつかれさまでした。
by 川崎・メキシコ (2008-08-25 08:46)
エロ目写真!っていったい??
お久しぶりです。この優しいつぶらなまなざしが
かわいい!と評判の私にそのような不埒な写真があったとは…。
ぜひ軽井沢にも遊びにいらしてくださいませませ。
15年度3次隊の皆さんはどなたでもウェルカムですので、
ぜひコメント残しつつ、遊びにお出かけください。
Mi bai welkamin olgetta yupela. (ここはピジン語だから
PNG隊員しか分からないか…。)
by FM軽井沢DJ (2008-08-25 18:06)