森の中でフレンチ・バーベキュー!〜レストラン スイヤルド [グルメ]
軽井沢町追分のフレンチの名店「スイヤルド」で本日開催された
「秋の味覚で彩るバーベキューパーティー」にご招待いただきました。
軽井沢にやって来て1年半、遂に「スイヤルド」にお邪魔する日がやってきました。
レストランは通称1000m林道沿い、目印は「FH116」の矢間さんの作品。
メニューの向こうには「スイヤルド」の建物が…と思いきや、これが矢間さん制作の
ミニチュアハウス。メニューのワンポイントも矢間さんらしいかわいい工夫が。
レストランは落ち着いた色合いの建物。建材の木の暖かな質感が訪れる人の心を
癒してくれます。そしてシェフは大阪生まれ、軽井沢で長年活躍されている
竹中浩史さん。「今日はどうぞよろしくお願いします!」
まずはテーブルの上に並べられた前菜の数々。「鮎と生ハムのプティトースト」 「鮎のリエットのカナッペ」「カタルーニャポークのリエット キャトルエピス風味」 「パテ・ド・カンパーニュといろいろ季節野菜のピクルス」「信州サーモンのロールと プチトマトのピンチョス」「帆立の薫製と水雲ゼリーの葡萄のカクテル」などなど。
季節の食材が並びます…テーブルの上から秋がやって来た、という感じ。
ジュースはレモンと蜂蜜、ジンジャーの実にさわやかな味わい、グラスの中に
さわやかな風が吹き抜けます。
これだけでもかなり満足…と思いきや、今回のテーマ「フレンチバーベキュー」
のメニューの数々が並び始めます。「帆立貝柱のア・ラ・コック 韮バター風味」、 「ホロホロ鶏のパロティーヌ」は素材の風味とソースの味わいが絶妙。
そしてこの色合いの美しさ、まさに秋のバーベキューにぴったり。
さらに「秋の森」を演出するメニューが登場、「鹿肉のスパイシーケフタ」に 「秋鮭と秋茸のパピヨット」。ジビエ「鹿肉」のまろやかな食感と豊かな香り、
油のほどよくのった秋鮭とサクサクと歯ごたえの良いキノコの奏でるハーモニー。
気分は「森のコンサートホールのSS席で『味のオーケストラ』を満喫」
という感じでしょうか。
竹中さんの手からは次から次へと美しい味のメロディーが奏でられます。
まさに「森のレストランの名コンダクター」です。
レストラン室内のお料理一つ一つのディスプレーも実にこだわってます。
ライティングに、器にどれも手抜きがありません。
そしていよいよデザートタイム。「スイヤルド」の人気の秘密、そのひとつが このデザートの豪華さ。「秋」をテーマに「紅玉のタルトとゴルゴンゾーラのグラス」
「巨峰と豊水梨のコンポート シナモン風味」は味も色も完璧な出来映え。
紅玉の酸味と甘さの絶妙なバランス、巨峰の甘さと梨の甘さの奏でる二重奏に
これまた見事な香りのステージをデザインするシナモン風味のコンポート。
軽井沢に来てよかった、としみじみ感激。ご招待いただいた矢間さんご夫妻、
そして素晴らしいメニューの数々を味合わせてくださった竹中さんはじめ
お店のスタッフの美しい女性の皆々様、もはやこれ以上の幸せはありません。
お店の傍らには森からのプレゼント、松ぼっくりのラブレターと、
いよいよ始まった木々の紅葉が目に優しく秋の軽井沢を演出していました。
レストラン「スイヤルド」は 電話0267-46-2789 ランチが12:00〜14:00、ディナーが 18:00〜21:00
月曜日がお休みです。秋の軽井沢、あなたの至福のひと時を演出します。
ぜひお出かけください〜竹中シェフのインタビューは29日月曜日 「サンセットクルーズ」17:20〜ごろからお送りします。ぜひこのブログを
ご覧になりながらお聴きくださいませ。
「秋の味覚で彩るバーベキューパーティー」にご招待いただきました。
軽井沢にやって来て1年半、遂に「スイヤルド」にお邪魔する日がやってきました。
レストランは通称1000m林道沿い、目印は「FH116」の矢間さんの作品。
メニューの向こうには「スイヤルド」の建物が…と思いきや、これが矢間さん制作の
ミニチュアハウス。メニューのワンポイントも矢間さんらしいかわいい工夫が。
レストランは落ち着いた色合いの建物。建材の木の暖かな質感が訪れる人の心を
癒してくれます。そしてシェフは大阪生まれ、軽井沢で長年活躍されている
竹中浩史さん。「今日はどうぞよろしくお願いします!」
まずはテーブルの上に並べられた前菜の数々。「鮎と生ハムのプティトースト」 「鮎のリエットのカナッペ」「カタルーニャポークのリエット キャトルエピス風味」 「パテ・ド・カンパーニュといろいろ季節野菜のピクルス」「信州サーモンのロールと プチトマトのピンチョス」「帆立の薫製と水雲ゼリーの葡萄のカクテル」などなど。
季節の食材が並びます…テーブルの上から秋がやって来た、という感じ。
ジュースはレモンと蜂蜜、ジンジャーの実にさわやかな味わい、グラスの中に
さわやかな風が吹き抜けます。
これだけでもかなり満足…と思いきや、今回のテーマ「フレンチバーベキュー」
のメニューの数々が並び始めます。「帆立貝柱のア・ラ・コック 韮バター風味」、 「ホロホロ鶏のパロティーヌ」は素材の風味とソースの味わいが絶妙。
そしてこの色合いの美しさ、まさに秋のバーベキューにぴったり。
さらに「秋の森」を演出するメニューが登場、「鹿肉のスパイシーケフタ」に 「秋鮭と秋茸のパピヨット」。ジビエ「鹿肉」のまろやかな食感と豊かな香り、
油のほどよくのった秋鮭とサクサクと歯ごたえの良いキノコの奏でるハーモニー。
気分は「森のコンサートホールのSS席で『味のオーケストラ』を満喫」
という感じでしょうか。
竹中さんの手からは次から次へと美しい味のメロディーが奏でられます。
まさに「森のレストランの名コンダクター」です。
レストラン室内のお料理一つ一つのディスプレーも実にこだわってます。
ライティングに、器にどれも手抜きがありません。
そしていよいよデザートタイム。「スイヤルド」の人気の秘密、そのひとつが このデザートの豪華さ。「秋」をテーマに「紅玉のタルトとゴルゴンゾーラのグラス」
「巨峰と豊水梨のコンポート シナモン風味」は味も色も完璧な出来映え。
紅玉の酸味と甘さの絶妙なバランス、巨峰の甘さと梨の甘さの奏でる二重奏に
これまた見事な香りのステージをデザインするシナモン風味のコンポート。
軽井沢に来てよかった、としみじみ感激。ご招待いただいた矢間さんご夫妻、
そして素晴らしいメニューの数々を味合わせてくださった竹中さんはじめ
お店のスタッフの美しい女性の皆々様、もはやこれ以上の幸せはありません。
お店の傍らには森からのプレゼント、松ぼっくりのラブレターと、
いよいよ始まった木々の紅葉が目に優しく秋の軽井沢を演出していました。
レストラン「スイヤルド」は 電話0267-46-2789 ランチが12:00〜14:00、ディナーが 18:00〜21:00
月曜日がお休みです。秋の軽井沢、あなたの至福のひと時を演出します。
ぜひお出かけください〜竹中シェフのインタビューは29日月曜日 「サンセットクルーズ」17:20〜ごろからお送りします。ぜひこのブログを
ご覧になりながらお聴きくださいませ。
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