パンがアートに!ベークアートの世界!! [グルメ]
昨日日曜日の番組終了後、新幹線にとび乗って東京へ。
丸の内での取材を終えた後、夜は神楽坂のキイトス茶房に足を運びました。
こちらで月曜日朝の「モーニング・キャンバス」で御出演をお願いしている
愛知大学の大澤正治先生とフィンランド出身、ツルネン・マルテイ参議院議員の
講演会が行なわれる!ということで出かけてまいりました。
会場に到着すると、なにやらテーブルの上にかわいい人形が。
サンタクロースにヘラジカとクリスマスを演出するこの人形たち、
実は…パンでできているんです!ちょっと会場の灯りが落としてあるので…わかりにくいかもしれませんが。
この作品を制作されたのがベークアートの第一人者、村上妙子さん。
美術大学卒業後、ポップアート、特にこのパンを使ったアートの道に進まれた
村上さん。ブラジルでの1年間に渡る創作活動ではなんと「パンの部屋」まで
作ってしまったそう。さらには「パンの服」に至るまでありとあらゆるものを
パンで作ってしまうのです。写真を拝見しましたが…圧巻です。
来る12月20日、北軽井沢のキャンプ場スイートグラスで行われるクリスマスイベントで
この村上さんのベークアート教室が行われます。
スイーツグラスのHPはこちら http://sweetgrass.jp/
この教室ではこんなカップをパンで作ってスープやコーヒーを飲んでいただくという趣向。
もちろんカップ作りから皆さんに体験していただきます。もちろんパンもスープと一緒に
「食べちゃうことが出来ます」。
これから軽井沢町内でもこうしたベークアートの体験教室やイベントをぜひ
展開していきたいと村上さん。村上さんのこのほかの作品をご覧になりたい、
あるいはぜひ連絡をとりたい、という皆様は村上さんのHPからアクセスを。
アドレスはこちら http://blogs.yahoo.co.jp/bakearttae
「パンでこんなものが作れるなんて!」と感動いっぱい、そして食欲もそそられる
パン好きの皆さんにはたまらないHPになっています、ぜひご覧下さい。
村上さんは本も出版されていますので、興味のある方はこちらも。
丸の内での取材を終えた後、夜は神楽坂のキイトス茶房に足を運びました。
こちらで月曜日朝の「モーニング・キャンバス」で御出演をお願いしている
愛知大学の大澤正治先生とフィンランド出身、ツルネン・マルテイ参議院議員の
講演会が行なわれる!ということで出かけてまいりました。
会場に到着すると、なにやらテーブルの上にかわいい人形が。
サンタクロースにヘラジカとクリスマスを演出するこの人形たち、
実は…パンでできているんです!ちょっと会場の灯りが落としてあるので…わかりにくいかもしれませんが。
この作品を制作されたのがベークアートの第一人者、村上妙子さん。
美術大学卒業後、ポップアート、特にこのパンを使ったアートの道に進まれた
村上さん。ブラジルでの1年間に渡る創作活動ではなんと「パンの部屋」まで
作ってしまったそう。さらには「パンの服」に至るまでありとあらゆるものを
パンで作ってしまうのです。写真を拝見しましたが…圧巻です。
来る12月20日、北軽井沢のキャンプ場スイートグラスで行われるクリスマスイベントで
この村上さんのベークアート教室が行われます。
スイーツグラスのHPはこちら http://sweetgrass.jp/
この教室ではこんなカップをパンで作ってスープやコーヒーを飲んでいただくという趣向。
もちろんカップ作りから皆さんに体験していただきます。もちろんパンもスープと一緒に
「食べちゃうことが出来ます」。
これから軽井沢町内でもこうしたベークアートの体験教室やイベントをぜひ
展開していきたいと村上さん。村上さんのこのほかの作品をご覧になりたい、
あるいはぜひ連絡をとりたい、という皆様は村上さんのHPからアクセスを。
アドレスはこちら http://blogs.yahoo.co.jp/bakearttae
「パンでこんなものが作れるなんて!」と感動いっぱい、そして食欲もそそられる
パン好きの皆さんにはたまらないHPになっています、ぜひご覧下さい。
村上さんは本も出版されていますので、興味のある方はこちらも。
珈琲を楽しむ〜丸山珈琲小諸店オープン [グルメ]
小諸市平原にオープンした丸山珈琲の小諸店に取材に伺いました。
丸山珈琲といえば軽井沢を代表する珈琲の名店の一つ。木立の中に佇む
お店の趣、珈琲の香り…そんな軽井沢のお店の雰囲気が生かされつつ、
浅間山を臨むことができる絶好のロケーション、広々としたスペース…
新たな憩いの場が提案されています。
店に入るとデンマークのボダムのティーポットやカップがいっぱい。
これだけでもファンは感動!のはず。
店内には本棚も。丸山さんが珈琲を買い付けに出掛けた中南米の国々で
手に入れた写真集から珈琲の専門書まで揃っています。
生放送の電話レポート用に丸山さんがカプチーノを準備してくださいました。
クリームを使って描くデザインが好評、40過ぎの独身男の僕だって
ハートが似合うんです。
軽井沢の名店「ラ・テイエ」のケーキをはじめ上田、小諸のスイーツやパンをいただけます。
パンは小諸のお店です。いやー、美味しい珈琲にパンにスイーツ…幸せのひと時です。
お店では焙煎行程の見学もできますし、テイスティングの教室なども企画中。
丸山さんのアイディアは尽きません。
ぜひぜひ丸山珈琲軽井沢店にお出掛け下さい!!
丸山珈琲といえば軽井沢を代表する珈琲の名店の一つ。木立の中に佇む
お店の趣、珈琲の香り…そんな軽井沢のお店の雰囲気が生かされつつ、
浅間山を臨むことができる絶好のロケーション、広々としたスペース…
新たな憩いの場が提案されています。
店に入るとデンマークのボダムのティーポットやカップがいっぱい。
これだけでもファンは感動!のはず。
店内には本棚も。丸山さんが珈琲を買い付けに出掛けた中南米の国々で
手に入れた写真集から珈琲の専門書まで揃っています。
生放送の電話レポート用に丸山さんがカプチーノを準備してくださいました。
クリームを使って描くデザインが好評、40過ぎの独身男の僕だって
ハートが似合うんです。
軽井沢の名店「ラ・テイエ」のケーキをはじめ上田、小諸のスイーツやパンをいただけます。
パンは小諸のお店です。いやー、美味しい珈琲にパンにスイーツ…幸せのひと時です。
お店では焙煎行程の見学もできますし、テイスティングの教室なども企画中。
丸山さんのアイディアは尽きません。
ぜひぜひ丸山珈琲軽井沢店にお出掛け下さい!!
山で食べる、町で食べる~食欲の秋 in 軽井沢~ [グルメ]
日曜午前10:30~生放送「ASAMA情報通信」の取材で小諸市・菱野温泉に出かけました。
旅館薬師館の裏山には手つかずの自然が残り、鳥や昆虫が豊富に生息していることから、
浅間山麓国際自然学校では、自然観察コースとして整備を目指していますが、それに
先駆けて佐久市の中沢さん御夫妻と一緒に調査に出かけました。
薬師館の裏にはお薬師さんがあります。旅館から歩いて10分ほど、八ヶ岳連邦も見える
見晴らしの良い場所もひろがります。いやー、最高の散策日和でした。
山の木々も紅葉が始まっています。森も「実りの秋」を迎えています。
今年は特にクリが豊富!大きくておいしそうなクリがたっぷりと落ちています。
そのクリを既に食べた動物の痕跡が…きれいにイガからクリを取り出し、
食べた様子と足跡が近くに…クマ?のようです。
ならば僕も…中沢さんに教えていただきながら、いろんな木の実、果実を
食べてみました。小さな小さな野生のナシ類の果物をパクパク。
自然の甘さは、独特の苦味や渋さもあって、なかなかの美味しさ。
さらに極めつけは不動滝近くに生えていたクレソン。これが実に香り豊かで
ほんのりとした甘さ。もうこのまま軽くドレッシングをかけて食べつくしたい気分。
さらにアケビも発見!いやー、秋の森は5つ星、最高のレストランでした。
続いて日曜日のお昼。旧軽井沢ホテルで開催された昼食会に御招待いただきました。
旧軽井沢へと向かう本通りから一本入っただけ、閑静な森の中のホテルで、
メインのステーキをいただいた後が、いよいよお楽しみの「スイーツタイム」。
タルトにマロンシューに…秋のスイーツは味も彩りも素敵です。
旧軽井沢ホテルの皆様にもお世話になりました。ありがとうございました!
秋の軽井沢は山も、町も美味しいものがいっぱい!!ぜひお出かけくださいませませ。
旅館薬師館の裏山には手つかずの自然が残り、鳥や昆虫が豊富に生息していることから、
浅間山麓国際自然学校では、自然観察コースとして整備を目指していますが、それに
先駆けて佐久市の中沢さん御夫妻と一緒に調査に出かけました。
薬師館の裏にはお薬師さんがあります。旅館から歩いて10分ほど、八ヶ岳連邦も見える
見晴らしの良い場所もひろがります。いやー、最高の散策日和でした。
山の木々も紅葉が始まっています。森も「実りの秋」を迎えています。
今年は特にクリが豊富!大きくておいしそうなクリがたっぷりと落ちています。
そのクリを既に食べた動物の痕跡が…きれいにイガからクリを取り出し、
食べた様子と足跡が近くに…クマ?のようです。
ならば僕も…中沢さんに教えていただきながら、いろんな木の実、果実を
食べてみました。小さな小さな野生のナシ類の果物をパクパク。
自然の甘さは、独特の苦味や渋さもあって、なかなかの美味しさ。
さらに極めつけは不動滝近くに生えていたクレソン。これが実に香り豊かで
ほんのりとした甘さ。もうこのまま軽くドレッシングをかけて食べつくしたい気分。
さらにアケビも発見!いやー、秋の森は5つ星、最高のレストランでした。
続いて日曜日のお昼。旧軽井沢ホテルで開催された昼食会に御招待いただきました。
旧軽井沢へと向かう本通りから一本入っただけ、閑静な森の中のホテルで、
メインのステーキをいただいた後が、いよいよお楽しみの「スイーツタイム」。
タルトにマロンシューに…秋のスイーツは味も彩りも素敵です。
旧軽井沢ホテルの皆様にもお世話になりました。ありがとうございました!
秋の軽井沢は山も、町も美味しいものがいっぱい!!ぜひお出かけくださいませませ。
森の中でフレンチ・バーベキュー!〜レストラン スイヤルド [グルメ]
軽井沢町追分のフレンチの名店「スイヤルド」で本日開催された
「秋の味覚で彩るバーベキューパーティー」にご招待いただきました。
軽井沢にやって来て1年半、遂に「スイヤルド」にお邪魔する日がやってきました。
レストランは通称1000m林道沿い、目印は「FH116」の矢間さんの作品。
メニューの向こうには「スイヤルド」の建物が…と思いきや、これが矢間さん制作の
ミニチュアハウス。メニューのワンポイントも矢間さんらしいかわいい工夫が。
レストランは落ち着いた色合いの建物。建材の木の暖かな質感が訪れる人の心を
癒してくれます。そしてシェフは大阪生まれ、軽井沢で長年活躍されている
竹中浩史さん。「今日はどうぞよろしくお願いします!」
まずはテーブルの上に並べられた前菜の数々。「鮎と生ハムのプティトースト」 「鮎のリエットのカナッペ」「カタルーニャポークのリエット キャトルエピス風味」 「パテ・ド・カンパーニュといろいろ季節野菜のピクルス」「信州サーモンのロールと プチトマトのピンチョス」「帆立の薫製と水雲ゼリーの葡萄のカクテル」などなど。
季節の食材が並びます…テーブルの上から秋がやって来た、という感じ。
ジュースはレモンと蜂蜜、ジンジャーの実にさわやかな味わい、グラスの中に
さわやかな風が吹き抜けます。
これだけでもかなり満足…と思いきや、今回のテーマ「フレンチバーベキュー」
のメニューの数々が並び始めます。「帆立貝柱のア・ラ・コック 韮バター風味」、 「ホロホロ鶏のパロティーヌ」は素材の風味とソースの味わいが絶妙。
そしてこの色合いの美しさ、まさに秋のバーベキューにぴったり。
さらに「秋の森」を演出するメニューが登場、「鹿肉のスパイシーケフタ」に 「秋鮭と秋茸のパピヨット」。ジビエ「鹿肉」のまろやかな食感と豊かな香り、
油のほどよくのった秋鮭とサクサクと歯ごたえの良いキノコの奏でるハーモニー。
気分は「森のコンサートホールのSS席で『味のオーケストラ』を満喫」
という感じでしょうか。
竹中さんの手からは次から次へと美しい味のメロディーが奏でられます。
まさに「森のレストランの名コンダクター」です。
レストラン室内のお料理一つ一つのディスプレーも実にこだわってます。
ライティングに、器にどれも手抜きがありません。
そしていよいよデザートタイム。「スイヤルド」の人気の秘密、そのひとつが このデザートの豪華さ。「秋」をテーマに「紅玉のタルトとゴルゴンゾーラのグラス」
「巨峰と豊水梨のコンポート シナモン風味」は味も色も完璧な出来映え。
紅玉の酸味と甘さの絶妙なバランス、巨峰の甘さと梨の甘さの奏でる二重奏に
これまた見事な香りのステージをデザインするシナモン風味のコンポート。
軽井沢に来てよかった、としみじみ感激。ご招待いただいた矢間さんご夫妻、
そして素晴らしいメニューの数々を味合わせてくださった竹中さんはじめ
お店のスタッフの美しい女性の皆々様、もはやこれ以上の幸せはありません。
お店の傍らには森からのプレゼント、松ぼっくりのラブレターと、
いよいよ始まった木々の紅葉が目に優しく秋の軽井沢を演出していました。
レストラン「スイヤルド」は 電話0267-46-2789 ランチが12:00〜14:00、ディナーが 18:00〜21:00
月曜日がお休みです。秋の軽井沢、あなたの至福のひと時を演出します。
ぜひお出かけください〜竹中シェフのインタビューは29日月曜日 「サンセットクルーズ」17:20〜ごろからお送りします。ぜひこのブログを
ご覧になりながらお聴きくださいませ。
「秋の味覚で彩るバーベキューパーティー」にご招待いただきました。
軽井沢にやって来て1年半、遂に「スイヤルド」にお邪魔する日がやってきました。
レストランは通称1000m林道沿い、目印は「FH116」の矢間さんの作品。
メニューの向こうには「スイヤルド」の建物が…と思いきや、これが矢間さん制作の
ミニチュアハウス。メニューのワンポイントも矢間さんらしいかわいい工夫が。
レストランは落ち着いた色合いの建物。建材の木の暖かな質感が訪れる人の心を
癒してくれます。そしてシェフは大阪生まれ、軽井沢で長年活躍されている
竹中浩史さん。「今日はどうぞよろしくお願いします!」
まずはテーブルの上に並べられた前菜の数々。「鮎と生ハムのプティトースト」 「鮎のリエットのカナッペ」「カタルーニャポークのリエット キャトルエピス風味」 「パテ・ド・カンパーニュといろいろ季節野菜のピクルス」「信州サーモンのロールと プチトマトのピンチョス」「帆立の薫製と水雲ゼリーの葡萄のカクテル」などなど。
季節の食材が並びます…テーブルの上から秋がやって来た、という感じ。
ジュースはレモンと蜂蜜、ジンジャーの実にさわやかな味わい、グラスの中に
さわやかな風が吹き抜けます。
これだけでもかなり満足…と思いきや、今回のテーマ「フレンチバーベキュー」
のメニューの数々が並び始めます。「帆立貝柱のア・ラ・コック 韮バター風味」、 「ホロホロ鶏のパロティーヌ」は素材の風味とソースの味わいが絶妙。
そしてこの色合いの美しさ、まさに秋のバーベキューにぴったり。
さらに「秋の森」を演出するメニューが登場、「鹿肉のスパイシーケフタ」に 「秋鮭と秋茸のパピヨット」。ジビエ「鹿肉」のまろやかな食感と豊かな香り、
油のほどよくのった秋鮭とサクサクと歯ごたえの良いキノコの奏でるハーモニー。
気分は「森のコンサートホールのSS席で『味のオーケストラ』を満喫」
という感じでしょうか。
竹中さんの手からは次から次へと美しい味のメロディーが奏でられます。
まさに「森のレストランの名コンダクター」です。
レストラン室内のお料理一つ一つのディスプレーも実にこだわってます。
ライティングに、器にどれも手抜きがありません。
そしていよいよデザートタイム。「スイヤルド」の人気の秘密、そのひとつが このデザートの豪華さ。「秋」をテーマに「紅玉のタルトとゴルゴンゾーラのグラス」
「巨峰と豊水梨のコンポート シナモン風味」は味も色も完璧な出来映え。
紅玉の酸味と甘さの絶妙なバランス、巨峰の甘さと梨の甘さの奏でる二重奏に
これまた見事な香りのステージをデザインするシナモン風味のコンポート。
軽井沢に来てよかった、としみじみ感激。ご招待いただいた矢間さんご夫妻、
そして素晴らしいメニューの数々を味合わせてくださった竹中さんはじめ
お店のスタッフの美しい女性の皆々様、もはやこれ以上の幸せはありません。
お店の傍らには森からのプレゼント、松ぼっくりのラブレターと、
いよいよ始まった木々の紅葉が目に優しく秋の軽井沢を演出していました。
レストラン「スイヤルド」は 電話0267-46-2789 ランチが12:00〜14:00、ディナーが 18:00〜21:00
月曜日がお休みです。秋の軽井沢、あなたの至福のひと時を演出します。
ぜひお出かけください〜竹中シェフのインタビューは29日月曜日 「サンセットクルーズ」17:20〜ごろからお送りします。ぜひこのブログを
ご覧になりながらお聴きくださいませ。
ご馳走になりました。 [グルメ]
FM軽井沢で制作、毎週金曜日午前11時からラジオ日経で放送している番組
「地元発 元気発信」の取材で、このブログでもご紹介したフィーダーのギャラリー
「FH116」のオーナーで作家の矢間重忠さんのお宅にお邪魔しました。
秋の真っ青な青空の下、森の中を吹き抜ける爽やかな風を感じながらの取材は
実に快適、六本木、青山に事務所を構え、エクステリアデザインの一線で活躍された
矢間さんのお話は実に楽しく、あっという間に収録の時間が過ぎてしまいました。
そんな取材の途中から、美味しそーな香りが。
「お昼ご飯にしましょうか」と優しく美しい奥様の登場。
「いえいえお構いなく!」と申し上げたものの、次から次へと登場するお料理の
数々に拒みきれず、今回もランチをいただいてしまいました…。
まずはトマトのムース。これが甘さを抑えつつ、トマトの味わいを優しく楽しめます。
彩りもすばらしい。トマト好きの私としては既にノックアウト。
続いてアスパラとニンジン、そしてベーコンをからりと炒めた一品。
これまた彩が目に鮮やか、秋の森にぴったり。
そしてパスタ。あっさりとオイルの効いた、そしてハーブとソースの調和が絶妙。
パスタを心から愛する私としては、これまた感謝感激。
今回のお料理の中でもこのカツレツの美味しかったこと!涙∞(無限大)の感動!
トマトソースの味わいが、柔らかくジューシーなお肉と絶妙の「夏の終わりのハーモニー」。
仕上げは美味しい中国のお花のお茶。お腹も喉も優しい香りで癒されました。
森の中でいただくお花のお茶…いやー、いかにも軽井沢のティータイム。
もうこのまま仕事を今日はやめて、ここでのーんびり過ごせたら、どんなに幸せ!と
思いつつ、矢間さんの仕事場から流れてくる「気まぐれマーマレード」生放送の
清水アナの声が「鬼のように」(ごめんね、清水さん)聴こえてきたので、泣く泣く帰途に。
ということで、この矢間さんのお宅はけっしてレストランでもカフェでもありませんので
念のため。ヨーロッパの郵便局や役所が小鳥の餌台=フィーダーとして見事に変身!している
この矢間さんのギャラリーは千ケ滝西エリア、1000m林道沿いにあります。
茶色の「 FH116」の看板を見つけたら、ぜひぜひギャラリーをご覧下さい!!
ディズニーランドのようなおとぎ話の世界が見事に表現されています、
ぜひお宅のお庭に、お店に、そして大切な方への世界にたった一つ、一点モノの
プレゼントにぜひお求め下さい!!
「地元発 元気発信」の取材で、このブログでもご紹介したフィーダーのギャラリー
「FH116」のオーナーで作家の矢間重忠さんのお宅にお邪魔しました。
秋の真っ青な青空の下、森の中を吹き抜ける爽やかな風を感じながらの取材は
実に快適、六本木、青山に事務所を構え、エクステリアデザインの一線で活躍された
矢間さんのお話は実に楽しく、あっという間に収録の時間が過ぎてしまいました。
そんな取材の途中から、美味しそーな香りが。
「お昼ご飯にしましょうか」と優しく美しい奥様の登場。
「いえいえお構いなく!」と申し上げたものの、次から次へと登場するお料理の
数々に拒みきれず、今回もランチをいただいてしまいました…。
まずはトマトのムース。これが甘さを抑えつつ、トマトの味わいを優しく楽しめます。
彩りもすばらしい。トマト好きの私としては既にノックアウト。
続いてアスパラとニンジン、そしてベーコンをからりと炒めた一品。
これまた彩が目に鮮やか、秋の森にぴったり。
そしてパスタ。あっさりとオイルの効いた、そしてハーブとソースの調和が絶妙。
パスタを心から愛する私としては、これまた感謝感激。
今回のお料理の中でもこのカツレツの美味しかったこと!涙∞(無限大)の感動!
トマトソースの味わいが、柔らかくジューシーなお肉と絶妙の「夏の終わりのハーモニー」。
仕上げは美味しい中国のお花のお茶。お腹も喉も優しい香りで癒されました。
森の中でいただくお花のお茶…いやー、いかにも軽井沢のティータイム。
もうこのまま仕事を今日はやめて、ここでのーんびり過ごせたら、どんなに幸せ!と
思いつつ、矢間さんの仕事場から流れてくる「気まぐれマーマレード」生放送の
清水アナの声が「鬼のように」(ごめんね、清水さん)聴こえてきたので、泣く泣く帰途に。
ということで、この矢間さんのお宅はけっしてレストランでもカフェでもありませんので
念のため。ヨーロッパの郵便局や役所が小鳥の餌台=フィーダーとして見事に変身!している
この矢間さんのギャラリーは千ケ滝西エリア、1000m林道沿いにあります。
茶色の「 FH116」の看板を見つけたら、ぜひぜひギャラリーをご覧下さい!!
ディズニーランドのようなおとぎ話の世界が見事に表現されています、
ぜひお宅のお庭に、お店に、そして大切な方への世界にたった一つ、一点モノの
プレゼントにぜひお求め下さい!!
伝説のソフトクリームを味わう! [グルメ]
昭和29年に創業、かのジョン・レノンも避暑の折には通っていたという伝説の
ソフトクリームをFM軽井沢のサテライトスタジオで召し上がっていただける!ということを
皆さんご存知でしょうか。昨年から夏の間にカフェステブレ脇に登場しているのが、
「みのりや」さんのソフトクリームコーナーです。
この夏にはなんと新幹線のオフィシャルアイスクリームとして長野新幹線で7月21日から
列車内にも登場してしまう!しかも東京駅「大丸」で行われているスイーツとフードの
各ジャンルのNo,1といわれる店だけを集めた 「第1回フードフェスティバル」の、
ソフト・アイスクリーム部門の代表に選出されているという、ソフトファンには垂涎の一品。
…サテスタでの生放送終わりの疲れをとるには、「みのりや」のソフトが最高!
俳優活動中のイケメンスタッフが作ってくれるソフト!ということで、
女性ファンが多いのもこのお店の特徴。3連休初日の今日は大勢の女性が
列を作る場面も。…そんな中、FM軽井沢の「スイーツレポーター」である私も
いただかないわけにはいかない!と意を決して列に並びました。
ソフトはまろやかできめが細かく、甘くコクのあるミルクの味がしっかりと
口の中に広がります。他のソフトとは違う、個性豊かなこのテイストがチェックの
第1ポイント。そしてコーンの香ばしさも注目!コーンだけ食べても「お菓子」として
美味しくいただけそうな美味しさが、ソフトクリームと一緒に絶妙のアンサンブルを
奏でます。世界の避暑地としての歴史を持つ町、軽井沢にふさわしいソフト!です。
FM軽井沢サテライトスタジオは旧軽井沢銀座チャーチストリート軽井沢の
銀座側入り口、カフェステブレの中にあります、放送を聴きながらの「みのりや」の
ソフトもこれまた絶妙のハーモニー!を生み出します(…そのはず)。お出かけください!
ソフトクリームをFM軽井沢のサテライトスタジオで召し上がっていただける!ということを
皆さんご存知でしょうか。昨年から夏の間にカフェステブレ脇に登場しているのが、
「みのりや」さんのソフトクリームコーナーです。
この夏にはなんと新幹線のオフィシャルアイスクリームとして長野新幹線で7月21日から
列車内にも登場してしまう!しかも東京駅「大丸」で行われているスイーツとフードの
各ジャンルのNo,1といわれる店だけを集めた 「第1回フードフェスティバル」の、
ソフト・アイスクリーム部門の代表に選出されているという、ソフトファンには垂涎の一品。
…サテスタでの生放送終わりの疲れをとるには、「みのりや」のソフトが最高!
俳優活動中のイケメンスタッフが作ってくれるソフト!ということで、
女性ファンが多いのもこのお店の特徴。3連休初日の今日は大勢の女性が
列を作る場面も。…そんな中、FM軽井沢の「スイーツレポーター」である私も
いただかないわけにはいかない!と意を決して列に並びました。
ソフトはまろやかできめが細かく、甘くコクのあるミルクの味がしっかりと
口の中に広がります。他のソフトとは違う、個性豊かなこのテイストがチェックの
第1ポイント。そしてコーンの香ばしさも注目!コーンだけ食べても「お菓子」として
美味しくいただけそうな美味しさが、ソフトクリームと一緒に絶妙のアンサンブルを
奏でます。世界の避暑地としての歴史を持つ町、軽井沢にふさわしいソフト!です。
FM軽井沢サテライトスタジオは旧軽井沢銀座チャーチストリート軽井沢の
銀座側入り口、カフェステブレの中にあります、放送を聴きながらの「みのりや」の
ソフトもこれまた絶妙のハーモニー!を生み出します(…そのはず)。お出かけください!
アジアな佐久を味わう! [グルメ]
最近すっかり「食べ歩き」レポーターとなっています。
食べ過ぎによるウェイトの増加が気になる今日この頃、茶カテキン飲料は手放せません。
先日お邪魔した佐久市にお住まい、スルヒさん一家が企画する
「アジアなマーケット Toko Kadang Kadang」、
去年は森の中でのグッズ販売が中心でしたが、今年は「アジアな食」を楽しんで
もらおうという企画。
スルヒさんがずっと故郷インドネシアの家で召し上がっていたという家庭料理の
数々は、いわゆるエスニックレストランのメニューとは全然違う!ところがポイントです。
まずは大きなお皿に5品目のおかずとご飯がのった「ナシチャンプル」
チキンを煮込んだ「オポルアヤム」はクリーミーでマイルドな味わい。ココナツクリームと
煮込んだチキンが口の中で絶妙なひろがり!「テンペー」は発酵した大豆を四角く固めたもの。
「トロルダダル」はインドネシア風オムレツ。「サンバールゴレントゥリー」はスパイシーな雑魚の
佃煮、ご飯がすすみます。
「ガドガド」はもやし、キャベツ、キュウリに揚げ豆腐にピーナッツソースをかけた
夏らしい爽やかなサラダ料理。後味にスパイスの辛味も少し残ります。
「ピサンゴレン」は「揚げバナナ」。インドネシアではデザートとして食べるもの。
とろりと甘みを増したバナナが、スパイシーな唐揚げの香りとマッチして
現地では子どもたちのおやつとしても人気の一品。
そしてきわめつけがこの「ルンピア」=インドネシア風の春巻き。
からりと揚げられた春巻きの中に、セロリにニンジン、ジャガイモにひき肉。
野菜の甘さとシャリシャリホクホクとした食感、プラス、スルヒさん特製のたれ。
野菜が嫌い!という子どもたちでも美味しく食べられる一品!!
このスルヒさんの「アジアなToko Kadangkadang」マーケットは今月はこのあと
19日、20日に、さらに8月2日、3日、23日、24日、9月も予定されています。
詳しくはこちら→ http://yaplog.jp/toko_kadang/ をご覧ください。
あーあ、このブログを書きながら、写真を見ていたら…お腹が減ってきました。
ダイエットがなかなかできない因果なこの商売…うれしいような悲しいような。
でも、ほんとこれだけいろんなものが食べられることは幸せなこと。感謝感謝。
食べ過ぎによるウェイトの増加が気になる今日この頃、茶カテキン飲料は手放せません。
先日お邪魔した佐久市にお住まい、スルヒさん一家が企画する
「アジアなマーケット Toko Kadang Kadang」、
去年は森の中でのグッズ販売が中心でしたが、今年は「アジアな食」を楽しんで
もらおうという企画。
スルヒさんがずっと故郷インドネシアの家で召し上がっていたという家庭料理の
数々は、いわゆるエスニックレストランのメニューとは全然違う!ところがポイントです。
まずは大きなお皿に5品目のおかずとご飯がのった「ナシチャンプル」
チキンを煮込んだ「オポルアヤム」はクリーミーでマイルドな味わい。ココナツクリームと
煮込んだチキンが口の中で絶妙なひろがり!「テンペー」は発酵した大豆を四角く固めたもの。
「トロルダダル」はインドネシア風オムレツ。「サンバールゴレントゥリー」はスパイシーな雑魚の
佃煮、ご飯がすすみます。
「ガドガド」はもやし、キャベツ、キュウリに揚げ豆腐にピーナッツソースをかけた
夏らしい爽やかなサラダ料理。後味にスパイスの辛味も少し残ります。
「ピサンゴレン」は「揚げバナナ」。インドネシアではデザートとして食べるもの。
とろりと甘みを増したバナナが、スパイシーな唐揚げの香りとマッチして
現地では子どもたちのおやつとしても人気の一品。
そしてきわめつけがこの「ルンピア」=インドネシア風の春巻き。
からりと揚げられた春巻きの中に、セロリにニンジン、ジャガイモにひき肉。
野菜の甘さとシャリシャリホクホクとした食感、プラス、スルヒさん特製のたれ。
野菜が嫌い!という子どもたちでも美味しく食べられる一品!!
このスルヒさんの「アジアなToko Kadangkadang」マーケットは今月はこのあと
19日、20日に、さらに8月2日、3日、23日、24日、9月も予定されています。
詳しくはこちら→ http://yaplog.jp/toko_kadang/ をご覧ください。
あーあ、このブログを書きながら、写真を見ていたら…お腹が減ってきました。
ダイエットがなかなかできない因果なこの商売…うれしいような悲しいような。
でも、ほんとこれだけいろんなものが食べられることは幸せなこと。感謝感謝。
草津探検隊 上州牛との出会い [グルメ]
毎週土曜日午前11:00~「草津探検隊」では、草津町を中心にお隣群馬県の観光情報を
取材放送しています。いつもの取材は軽井沢から車で1時間、草津で目的の取材を終えると
すぐとんぼ帰りという慌しいものになってしまうのですが、今回は草津ナウリゾートホテルでの
「宿泊体験」取材という「ゴージャスな企画」が実現!
ということで男一人で草津へというのも、ややわびしいということで、
今回は「草津探検隊」初代隊員、大山口雅也アナウンサーと、弊社T部長、さらに
土曜日夜の人気番組「でもとやっぱり」のパーソナリティー「しゅうほう」さんと4人で「出動」!
今回の取材のメインはもちろん「温泉」、そして草津ナウリゾートホテルの様々な夏のプランを
紹介すること、そしてそして「夕食メニュー」も。今回はホテルの広報担当、大谷さんの
暖かいご配慮で、これまでその名前を聞くことはあってもお目にかかったことが無かった
「上州牛」が登場、しかも「すき焼き」で!!!!!!!!
桜色の牛肉に、バランスの取れた油がむら無くゆき広がった一品。
わりしたの深い味わいが、甘いたれと熱く焼けた鉄板の上ではじけ、
そこに牛肉がドドーンと加えられると、香ばしい香りとともに湯気が鍋の上で
たおやかなダンスを踊ります。
ほどよく煮えた上州牛に、甘く引き締まった味わいの下仁田ネギ、さらに
上州産のシメジ、そして濃厚な卵の黄身を絡めると、素晴らしいハーモニーを奏でます。
そして私同様、全く上州牛に縁が無かった(正確に言うと「すき焼きに縁が無かった」)
大山口アナがさっそくかぶりつき…ご覧ください、この幸せそうな笑顔。
これこそ「上州牛」との「至福の出会い」!!!!!!!!!
草津ナウリゾートホテルの最新情報は HP http://www.kusatsu-now.co.jp/ まで。
この夏はキャンプに、ラフティング、キャニオニングと周辺の伊香保、みなかみまで
「面的な」アウトドア企画が盛りだくさん!!さらにホテルスタッフも参加するサークル企画まで!!
草津を面白くする草津ナウリゾートホテルは注目!温泉ファンの皆様もぜひお出かけください!!
取材放送しています。いつもの取材は軽井沢から車で1時間、草津で目的の取材を終えると
すぐとんぼ帰りという慌しいものになってしまうのですが、今回は草津ナウリゾートホテルでの
「宿泊体験」取材という「ゴージャスな企画」が実現!
ということで男一人で草津へというのも、ややわびしいということで、
今回は「草津探検隊」初代隊員、大山口雅也アナウンサーと、弊社T部長、さらに
土曜日夜の人気番組「でもとやっぱり」のパーソナリティー「しゅうほう」さんと4人で「出動」!
今回の取材のメインはもちろん「温泉」、そして草津ナウリゾートホテルの様々な夏のプランを
紹介すること、そしてそして「夕食メニュー」も。今回はホテルの広報担当、大谷さんの
暖かいご配慮で、これまでその名前を聞くことはあってもお目にかかったことが無かった
「上州牛」が登場、しかも「すき焼き」で!!!!!!!!
桜色の牛肉に、バランスの取れた油がむら無くゆき広がった一品。
わりしたの深い味わいが、甘いたれと熱く焼けた鉄板の上ではじけ、
そこに牛肉がドドーンと加えられると、香ばしい香りとともに湯気が鍋の上で
たおやかなダンスを踊ります。
ほどよく煮えた上州牛に、甘く引き締まった味わいの下仁田ネギ、さらに
上州産のシメジ、そして濃厚な卵の黄身を絡めると、素晴らしいハーモニーを奏でます。
そして私同様、全く上州牛に縁が無かった(正確に言うと「すき焼きに縁が無かった」)
大山口アナがさっそくかぶりつき…ご覧ください、この幸せそうな笑顔。
これこそ「上州牛」との「至福の出会い」!!!!!!!!!
草津ナウリゾートホテルの最新情報は HP http://www.kusatsu-now.co.jp/ まで。
この夏はキャンプに、ラフティング、キャニオニングと周辺の伊香保、みなかみまで
「面的な」アウトドア企画が盛りだくさん!!さらにホテルスタッフも参加するサークル企画まで!!
草津を面白くする草津ナウリゾートホテルは注目!温泉ファンの皆様もぜひお出かけください!!
天空のレストランへGO!~高峰高原ビジターセンター [グルメ]
軽井沢から車で1時間、小諸市の高峰高原に打ち合わせに出かけました。
約1ヶ月ぶりの高峰はすっかり雪も消え、青葉にツツジが美しく咲き誇っていました。
アップで撮影してみると、花びらの赤も様々、太陽の光の差し込み具合によって
様々な表情を見せてくれます。平日に関わらず大勢の皆さんがトレッキングや
写真撮影にいらしていました。
そんな皆さんのお腹を満たしてくれるのが、高峰高原にこのほど完成した
ビジターセンターの「VISITOR'S CAFE」。地元の食材を使い、専属のフードコーディネーターが
練りに練り上げたメニューの数々は、個性豊かで軽井沢でも小諸市内でもなかなか
お目にかかれない絶品の味を楽しんでいただけます。
なんといってもお進めが「天空シチュー」!トマトベースのシチューにクリームソースがかかる様は
さながら浅間高原にかかる夕刻の雲海。その雲海にうかぶ御牧ヶ原の白土じゃがいもは
浅間山をイメージしています。シチューの具材であるニンジンや肉も地元産、こだわりの食材です。
地元の野菜は、どれも甘く香り豊か。じゃがいもの歯ごたえも他のじゃがいもにない
個性豊かなまろやかな風味。ぜひお試しください。
さらに注目は「ムーンバーグ」。目玉焼きが高峰高原の夜空に輝く月をイメージ。
肉汁が豊かな味わい、アツアツのハンバーグにかかるこのソースがこれまた絶品。
しっかりとコクが深いソースがこのハンバーグの味わいと合いまって深くまろやかな
シンフォニーを奏でます。付け合せのカリフラワーは高峰のシラカバをイメージするのか、
爽やかで、甘くて、歯ごたえもよく、さわやかな信州の高原にぴったりです。
高峰高原を拠点に様々な環境体験活動を展開する浅間山麓国際自然学校では
この夏も天体観測(ビジターセンターからのぞむ星空は下界では体験できない「別空間」)や
高原ウォーキングなどスケジュールは盛りだくさん。軽井沢での自然体験とは異なった
生態系、自然景観を満喫できます。
浅間山麓国際自然学校のHPは、http://npo-asama.jp/top.html です。
約1ヶ月ぶりの高峰はすっかり雪も消え、青葉にツツジが美しく咲き誇っていました。
アップで撮影してみると、花びらの赤も様々、太陽の光の差し込み具合によって
様々な表情を見せてくれます。平日に関わらず大勢の皆さんがトレッキングや
写真撮影にいらしていました。
そんな皆さんのお腹を満たしてくれるのが、高峰高原にこのほど完成した
ビジターセンターの「VISITOR'S CAFE」。地元の食材を使い、専属のフードコーディネーターが
練りに練り上げたメニューの数々は、個性豊かで軽井沢でも小諸市内でもなかなか
お目にかかれない絶品の味を楽しんでいただけます。
なんといってもお進めが「天空シチュー」!トマトベースのシチューにクリームソースがかかる様は
さながら浅間高原にかかる夕刻の雲海。その雲海にうかぶ御牧ヶ原の白土じゃがいもは
浅間山をイメージしています。シチューの具材であるニンジンや肉も地元産、こだわりの食材です。
地元の野菜は、どれも甘く香り豊か。じゃがいもの歯ごたえも他のじゃがいもにない
個性豊かなまろやかな風味。ぜひお試しください。
さらに注目は「ムーンバーグ」。目玉焼きが高峰高原の夜空に輝く月をイメージ。
肉汁が豊かな味わい、アツアツのハンバーグにかかるこのソースがこれまた絶品。
しっかりとコクが深いソースがこのハンバーグの味わいと合いまって深くまろやかな
シンフォニーを奏でます。付け合せのカリフラワーは高峰のシラカバをイメージするのか、
爽やかで、甘くて、歯ごたえもよく、さわやかな信州の高原にぴったりです。
高峰高原を拠点に様々な環境体験活動を展開する浅間山麓国際自然学校では
この夏も天体観測(ビジターセンターからのぞむ星空は下界では体験できない「別空間」)や
高原ウォーキングなどスケジュールは盛りだくさん。軽井沢での自然体験とは異なった
生態系、自然景観を満喫できます。
浅間山麓国際自然学校のHPは、http://npo-asama.jp/top.html です。
「スイーツ晩餐会」への序章~軽井沢スイーツ博2008プレスイベント~ [グルメ]
「スイーツの夏」が今年も軽井沢にやって来ます!
「軽井沢スイーツ博2008」は8月3日から6日まで開催されます。
1日4回、約2時間というこのイベントは様々なスイーツを味覚、嗅覚と五感で体感できる
とあってスイーツファンにとって至福の時!今日はホテルブレストンコートで
プレスイベントが行なわれました。FM軽井沢きってのスイーツ好きの私にとっては最高の取材!
まずはゲイブルハウスに案内していただくと、目に飛び込んできたのは、鮮やかな深紅の
バラが所狭しと散りばめられたテーブル。そのテーブルに並ぶ美しいデザート。
華やかなウェディングをスイーツで演出しようという実にスタイリッシュな試み。
その隣ではホテルブレストンコートの若きシェフパティシエ、岡部妙子さんによる
パウンドケーキ作りのデモンストレーションが行なわれています。
フランス、ルクセンブルクの名店で修行を積んだ岡部さんが作るケーキは
スポンジの程よく口の中でふんわりと広がる柔らかな食感と、ケーキの中に入る
ドライフルーツ一つ一つの甘みや酸味がしっかりと感じられ、絶妙の「ハーモニー」を奏でます。
そしていよいよ今回のクライマックス「スイーツ晩餐会」へと誘われ、会場の
ブルーミングコロネードへ…と、その前に扉を開けると、床にはまたまた深紅の
バラと輝きを放つキャンドルが敷き詰められているではありませんか!まさに気分は「晩餐会」。
そしてさっそく「ウェルカムスイーツ」が私を出迎えてくれました。「ホワイトチョコレートに覆われた
ストロベリー」「ハチミツレモン風味のマシュマロ」「チーズ入り塩味クッキー」など6品がプレートに!
軽井沢八月祭に出演されるピアニストの方による素晴らしい生演奏もますます「晩餐会」気分を
高める中、遂に遂に「スイーツ晩餐会」の扉が開かれました!…会場のテーブルには…
そうです、やはりまたまたバラ、バラ、バラ。
信州産のリンゴ、小諸産の花豆、ルバーブを使ったシャーベットとケーキがさっそく登場。
花豆!のスイーツには意表を突かれました…豆の甘さと食感を活かした一品に感心しきり。
続いて登場したのがショコラシュー+パート・ド・フリュイ。暖かいミルクをたっぷりとつけていただく
ショコラシューの味わいの実にまろやかなこと。
まだまだ続きます、次に登場した一品がなんとルッコラとバルサミコ、さらにオリーブオイルに
ミントの深い味わいが楽しめるムースというまるで「サラダ」のようなデザート。
見た目もご覧の通り、緑が鮮やかな可愛くそして信州の夏にぴったりの盛り付け。
まだまだまだ続きます、桃のカクテル!は桃の食感を生かしたゼリーに、甘く優しい味わいの
クリームがあしらわれた、大人のデザート。桃の甘さを活かした究極の一品に感動しました。
さらにフルーツのベニエとバニラアイスで、温かみとひんやりとしたアイスの冷たさが口の中で
かもし出す味わいはまさに「スイーツの協奏曲」。
そしていよいよ「晩餐会」はクライマックスへ!信州更埴産の杏を使ったアプリコットパイ
「ピティヴィエ・ドゥ・アプリコ」が登場。この杏、ホテルブレストンコートの浜田統之総料理長が
自ら探し訪ねたという幻の一品でまだ名前もつけられていない新種。この杏をこうしてパイに
あしらい、2種類のソースでいただくという実に贅沢な一品。パイ生地にナイフを入れると
「パリパリ」と実に軽快な音が食欲をそそります。パイのリズムに合わせてナイフがフォークが
スキップしてしまうような、そんなスイーツに今日ここで出会えた幸せを、軽井沢にやって来た
幸せを感じた瞬間でした。
そして最後にシェフパティシエはじめスタッフの皆様がご挨拶。皆様の研究と労苦、そして
スイーツへの深い愛情と理解の「結晶」がこの「スイーツ晩餐会」なのですね!Bravo!と
大きな大きな拍手を送りたい、そんな感謝の気持ちでいっぱいになりました。
この「軽井沢スイーツ博2008」は、27日金曜日からチケットが発売となります。
チケットはホテルブレストンコートの電話、ウェブサイトによる販売となります。
電話は、0267-46-6200、
ウェブは グッドナガノドットコムの特設ページ http://www.goodnagano.com による発売です。
スイーツ博の内容についてはホテルのページ http://www.blestoncourt.com/event/detail.php?ei=1QSF1214147050F7BU
からもご覧いただけます。
チケットは毎年大人気、曜日によっては早めの売り切れも予想されます。
しっかりゲットできますよう、皆さんの幸運をお祈りしております、そしてもし当日会場で
スイーツを思いっきりうれしそうな笑顔いっぱいでほおばっている男性を見かけても、
決して笑わないでください、それは僕…かもしれないので。
「軽井沢スイーツ博2008」は8月3日から6日まで開催されます。
1日4回、約2時間というこのイベントは様々なスイーツを味覚、嗅覚と五感で体感できる
とあってスイーツファンにとって至福の時!今日はホテルブレストンコートで
プレスイベントが行なわれました。FM軽井沢きってのスイーツ好きの私にとっては最高の取材!
まずはゲイブルハウスに案内していただくと、目に飛び込んできたのは、鮮やかな深紅の
バラが所狭しと散りばめられたテーブル。そのテーブルに並ぶ美しいデザート。
華やかなウェディングをスイーツで演出しようという実にスタイリッシュな試み。
その隣ではホテルブレストンコートの若きシェフパティシエ、岡部妙子さんによる
パウンドケーキ作りのデモンストレーションが行なわれています。
フランス、ルクセンブルクの名店で修行を積んだ岡部さんが作るケーキは
スポンジの程よく口の中でふんわりと広がる柔らかな食感と、ケーキの中に入る
ドライフルーツ一つ一つの甘みや酸味がしっかりと感じられ、絶妙の「ハーモニー」を奏でます。
そしていよいよ今回のクライマックス「スイーツ晩餐会」へと誘われ、会場の
ブルーミングコロネードへ…と、その前に扉を開けると、床にはまたまた深紅の
バラと輝きを放つキャンドルが敷き詰められているではありませんか!まさに気分は「晩餐会」。
そしてさっそく「ウェルカムスイーツ」が私を出迎えてくれました。「ホワイトチョコレートに覆われた
ストロベリー」「ハチミツレモン風味のマシュマロ」「チーズ入り塩味クッキー」など6品がプレートに!
軽井沢八月祭に出演されるピアニストの方による素晴らしい生演奏もますます「晩餐会」気分を
高める中、遂に遂に「スイーツ晩餐会」の扉が開かれました!…会場のテーブルには…
そうです、やはりまたまたバラ、バラ、バラ。
信州産のリンゴ、小諸産の花豆、ルバーブを使ったシャーベットとケーキがさっそく登場。
花豆!のスイーツには意表を突かれました…豆の甘さと食感を活かした一品に感心しきり。
続いて登場したのがショコラシュー+パート・ド・フリュイ。暖かいミルクをたっぷりとつけていただく
ショコラシューの味わいの実にまろやかなこと。
まだまだ続きます、次に登場した一品がなんとルッコラとバルサミコ、さらにオリーブオイルに
ミントの深い味わいが楽しめるムースというまるで「サラダ」のようなデザート。
見た目もご覧の通り、緑が鮮やかな可愛くそして信州の夏にぴったりの盛り付け。
まだまだまだ続きます、桃のカクテル!は桃の食感を生かしたゼリーに、甘く優しい味わいの
クリームがあしらわれた、大人のデザート。桃の甘さを活かした究極の一品に感動しました。
さらにフルーツのベニエとバニラアイスで、温かみとひんやりとしたアイスの冷たさが口の中で
かもし出す味わいはまさに「スイーツの協奏曲」。
そしていよいよ「晩餐会」はクライマックスへ!信州更埴産の杏を使ったアプリコットパイ
「ピティヴィエ・ドゥ・アプリコ」が登場。この杏、ホテルブレストンコートの浜田統之総料理長が
自ら探し訪ねたという幻の一品でまだ名前もつけられていない新種。この杏をこうしてパイに
あしらい、2種類のソースでいただくという実に贅沢な一品。パイ生地にナイフを入れると
「パリパリ」と実に軽快な音が食欲をそそります。パイのリズムに合わせてナイフがフォークが
スキップしてしまうような、そんなスイーツに今日ここで出会えた幸せを、軽井沢にやって来た
幸せを感じた瞬間でした。
そして最後にシェフパティシエはじめスタッフの皆様がご挨拶。皆様の研究と労苦、そして
スイーツへの深い愛情と理解の「結晶」がこの「スイーツ晩餐会」なのですね!Bravo!と
大きな大きな拍手を送りたい、そんな感謝の気持ちでいっぱいになりました。
この「軽井沢スイーツ博2008」は、27日金曜日からチケットが発売となります。
チケットはホテルブレストンコートの電話、ウェブサイトによる販売となります。
電話は、0267-46-6200、
ウェブは グッドナガノドットコムの特設ページ http://www.goodnagano.com による発売です。
スイーツ博の内容についてはホテルのページ http://www.blestoncourt.com/event/detail.php?ei=1QSF1214147050F7BU
からもご覧いただけます。
チケットは毎年大人気、曜日によっては早めの売り切れも予想されます。
しっかりゲットできますよう、皆さんの幸運をお祈りしております、そしてもし当日会場で
スイーツを思いっきりうれしそうな笑顔いっぱいでほおばっている男性を見かけても、
決して笑わないでください、それは僕…かもしれないので。