カーリング シーズンイン迫る アイスメイキング② [カーリング]
先日お伝えした御代田町のカーリングホールみよたでの製氷作業は着実に進んでいます。
先日、無事にハウス入れが行なわれました。
まだ氷の厚さが足りないということで、氷の下のハウスはビニールのしわも少し
見つけられるような、鮮やかな青と赤!
長野県カーリング協会の土屋長雄さんによると「今年の作業は順調そのもの」ということ。
連日町内外の各チームの皆さんが交代で昼夜を問わず詰め掛けて作業を進めています。
傍らには既にストーンもアイスの上に移動されています。
ストーンが熱を持っているため、こうしてアイスの上で冷やして熱を奪うのだそう。
直接アイスの上に置いてしまうと、せっかく作ったアイスが溶けてしまうため、
毛布を置いて、その上にストーンを置き、徐々にストーンから熱を奪っていきます。
氷はもちろんですが、ストーンを使うにしても、こうして繊細で且つ重要なプロセスが
あるって…知りませんでした。最初の頃はなかなかストーンのすべりが悪く、
10月くらいになるとようやく「いい感じ」になる、とチーム長野の園部淳子さんも補足。
今週末からはいよいよ「オータムカーリングフェスタ」、ジュニアチームがここで
熱戦の火蓋を切って落とすことになります。さあ僕も夏の熱をクールダウン、
そろそろストーン同様、カーリングシーズンに向けて「臨戦態勢」です!
先日、無事にハウス入れが行なわれました。
まだ氷の厚さが足りないということで、氷の下のハウスはビニールのしわも少し
見つけられるような、鮮やかな青と赤!
長野県カーリング協会の土屋長雄さんによると「今年の作業は順調そのもの」ということ。
連日町内外の各チームの皆さんが交代で昼夜を問わず詰め掛けて作業を進めています。
傍らには既にストーンもアイスの上に移動されています。
ストーンが熱を持っているため、こうしてアイスの上で冷やして熱を奪うのだそう。
直接アイスの上に置いてしまうと、せっかく作ったアイスが溶けてしまうため、
毛布を置いて、その上にストーンを置き、徐々にストーンから熱を奪っていきます。
氷はもちろんですが、ストーンを使うにしても、こうして繊細で且つ重要なプロセスが
あるって…知りませんでした。最初の頃はなかなかストーンのすべりが悪く、
10月くらいになるとようやく「いい感じ」になる、とチーム長野の園部淳子さんも補足。
今週末からはいよいよ「オータムカーリングフェスタ」、ジュニアチームがここで
熱戦の火蓋を切って落とすことになります。さあ僕も夏の熱をクールダウン、
そろそろストーン同様、カーリングシーズンに向けて「臨戦態勢」です!
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