「気まぐれマーマレード」3/16(月)~ジャズの追い風!? [気まぐれマーマレード]
昨日は上田市で開催された蓼科高校ジャズクラブ創立10周年記念コンサートに
お邪魔してきました。本番直前、在校生に卒業生を加えて全43人のメンバーの
皆さんは大忙し。会場の上田市民会館の入口でクラブの顧問、齋藤研郎先生に
インタビューをしている間もお客さんがどんどん途切れることなく入り続けています。
その入口の傍らになにやらボードを発見。クラブのメンバーの皆さんが
これまでの10年間の軌跡を写真と、感謝のメッセージで作ったボードでした。
1999年、たった4人の部員と顧問の齋藤先生が立ち上げたバンドが
CD2枚をリリース、アメリカでもコンサートを開くバンドに成長しました。
メッセージにはこれまで取材で何度も話を訊いたメンバーの皆さんや
軽井沢でのコンサートの記念写真も。
上田市内で最も大きなホールの1,200人分の座席は満杯!
立ち見や通路に腰を下ろす皆さんも。10年分のファンとクラブのメンバーの
ジャズへの愛情、音楽への愛情に溢れた感動いっぱいの時間でした。
そして今日の昼ワイド「気まぐれマーマレード」では国道18号線、
浅間サンライン入口にある「マルヨシ美術」。目に鮮やかな看板と
お店いっぱいの貴重な品々が前からとっても気になるお店でした。
来る19日から佐久市の佐久インターウェーブで開催される「骨董博」の
御案内とお店の紹介を社長から生中継、インタビュー中に目に飛び込んできた
この不思議な、でもなんだかとてもかわいい一品。その名も「金雲 追い風童子」!
これは彫刻家、藪内佐斗司 さんの「名作」のひとつ。
東京芸術大学を卒業後、仏像の修復などに関わる傍ら、彫刻家として
創作活動にも勤しまれた藪内さん。最近はあの「せんとくん」の制作者としても
ニュースに登場されました。藪内さんは88体まで作品をお作りになると
その型を壊してしまうので、世に出る作品はそれぞれ88体しかないそう。
にしても、この「金雲」=「きんうん」に、「追い風童子」という名前。
不景気風を吹き飛ばしてしまうようななんとも威勢の良い名前じゃないですか。
しかもこの童子の表情。きりりっとした眼差しに、ほっぺたをぷーっと膨らませ
一気に邪気も病気も不景気も吹き飛ばしてしまいそうな、持ち主の人生に
追い風を吹かせてくれそうな、見ているだけで元気の出てくる作品です。
本物はまだちょっと僕のお財布にはまかなえないので、まずは携帯電話の
待ち受け写真にさせていただきつつ、花粉症に悩むアラフォー世代の僕には
ありがたや、ありがたや…追い風、期待しています!!
本物の追い風童子をご覧になりたい皆さんはぜひ19日から4日間開催、 佐久インターウェーブの「骨董博イン佐久」へお出掛けください、
全国から58店の骨董業者さんが集結、数万点の名品が集まるそう!
お邪魔してきました。本番直前、在校生に卒業生を加えて全43人のメンバーの
皆さんは大忙し。会場の上田市民会館の入口でクラブの顧問、齋藤研郎先生に
インタビューをしている間もお客さんがどんどん途切れることなく入り続けています。
その入口の傍らになにやらボードを発見。クラブのメンバーの皆さんが
これまでの10年間の軌跡を写真と、感謝のメッセージで作ったボードでした。
1999年、たった4人の部員と顧問の齋藤先生が立ち上げたバンドが
CD2枚をリリース、アメリカでもコンサートを開くバンドに成長しました。
メッセージにはこれまで取材で何度も話を訊いたメンバーの皆さんや
軽井沢でのコンサートの記念写真も。
上田市内で最も大きなホールの1,200人分の座席は満杯!
立ち見や通路に腰を下ろす皆さんも。10年分のファンとクラブのメンバーの
ジャズへの愛情、音楽への愛情に溢れた感動いっぱいの時間でした。
そして今日の昼ワイド「気まぐれマーマレード」では国道18号線、
浅間サンライン入口にある「マルヨシ美術」。目に鮮やかな看板と
お店いっぱいの貴重な品々が前からとっても気になるお店でした。
来る19日から佐久市の佐久インターウェーブで開催される「骨董博」の
御案内とお店の紹介を社長から生中継、インタビュー中に目に飛び込んできた
この不思議な、でもなんだかとてもかわいい一品。その名も「金雲 追い風童子」!
これは彫刻家、藪内佐斗司 さんの「名作」のひとつ。
東京芸術大学を卒業後、仏像の修復などに関わる傍ら、彫刻家として
創作活動にも勤しまれた藪内さん。最近はあの「せんとくん」の制作者としても
ニュースに登場されました。藪内さんは88体まで作品をお作りになると
その型を壊してしまうので、世に出る作品はそれぞれ88体しかないそう。
にしても、この「金雲」=「きんうん」に、「追い風童子」という名前。
不景気風を吹き飛ばしてしまうようななんとも威勢の良い名前じゃないですか。
しかもこの童子の表情。きりりっとした眼差しに、ほっぺたをぷーっと膨らませ
一気に邪気も病気も不景気も吹き飛ばしてしまいそうな、持ち主の人生に
追い風を吹かせてくれそうな、見ているだけで元気の出てくる作品です。
本物はまだちょっと僕のお財布にはまかなえないので、まずは携帯電話の
待ち受け写真にさせていただきつつ、花粉症に悩むアラフォー世代の僕には
ありがたや、ありがたや…追い風、期待しています!!
本物の追い風童子をご覧になりたい皆さんはぜひ19日から4日間開催、 佐久インターウェーブの「骨董博イン佐久」へお出掛けください、
全国から58店の骨董業者さんが集結、数万点の名品が集まるそう!
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