フィーダーハウス~軽井沢の小鳥たち、妖精たちが集う家 [環境]
趣のある別荘が森の中に建ち並ぶ軽井沢の千ヶ滝西区。あやめが原にある矢間重忠さんの
お宅が、軽井沢の小鳥たちが集まるフィーダーハウス(小鳥たちの「餌台」ですね、いわゆる
のギャラリー「FH116」に生まれ変わりました。
まずは駐車場からギャラリーが併設された入口には矢間さんのお作りになった可愛い
フィーダーハウスと表札がお出迎え。ちなみにスロープのフェンスも全部、矢間さんの
手作りです…そうです、矢間さんはエクステリアのデザインのお仕事を20年以上に渡って
東京南青山でされていたという「スペシャリスト」なのです。
スロープを降りてお庭に入ると、な、なんとそこにはミニチュアハウスが登場!
まるでヨーロッパの町に入り込んだような世界…矢間さんはミニチュアハウスの
制作でも「スペシャリスト」なのです。
もちろん矢間さんがお作りになったというベランダスペースの向こうに
矢間さんのギャラリー兼工房の「FH116」が。Papasのトレーナーが似合う矢間さんです。
この場所に別荘を作られたのが20年前。4年前からは軽井沢に「常駐」されている矢間さんは
エクステリアや建築のお仕事の傍ら、かねてから大好きだったというヨーロッパの街並みを
軽井沢で小鳥たちのフィーダーハウスとして「再現」したら…と思い、制作活動を始めました。
ご覧下さい、この素晴らしい作品の数々。
学校や郵便局が実に可愛く、且つ緻密に作られています。屋根や門には小鳥たちや妖精の姿も!
建物の表側も裏側もしっかりと作りこまれている作品が実に20点余り並べられる様子は圧巻!
小さな作品なら2日ほどで作ることが出来てしまうんですって。なぜなら矢間さんは「図面」を
いっさい書かず、頭の中にイメージするだけでオーケーだからだそう。
僕が特に感動したのはこの教会!でした。「小鳥のフィーダー」としてテラスやデッキに置くのも
素敵ですが、家の玄関やお店のウィンドウ・ディスプレイ、カフェのレジなどなどアイディア次第で
どこにでも置くことが出来るとあって、「インテリア」あるいは「軽井沢のお土産」として
お買い求めになる方も多いそうで、既にギャラリー内には「売約済み」の品々も。
そしてこの作品群の中で10日間(これでも随分短期間だと思う…)という時間を掛けた大作が
「ツリーハウス」。高さ1m半ほどのツリーハウスには「家」が4棟並び、それぞれが
螺旋階段など細かなアイディアがちりばめられています…そのできばえに感動します。
このギャラリーの建物も実は矢間さんがお作りになってしまったということで…
茶褐色のやわらかい色調のこじんまりとしたログハウスには柔らかな日差しが差し込み、
実に心が安らぐ、癒しのスペースでもあります。これは…お子様ももちろん大人の皆さんも
間違いなく楽しく過ごすことが出来るスポットです!
生中継でレポートしたあとは、素敵な奥様が昼食にご招待してくださいました。
美味しいサンドイッチ、そしてとっても味付けが香ばしかったイタリアンバーベキュー。
軽井沢の森の中で、こんな美味しい食事と素敵な奥様と夢いっぱいのご主人と、
そして見事に作り上げられたフィーダーの数々…全てに感動しきりのひと時でした。
軽井沢の皆さんはもちろん、旅でお越しになった皆さんも、なにか個性豊かな記念となる
ものを一品お求めになりたい、ということなら、ぜひ矢間さんに「フィーダーハウス」を
お願いされてはいかがでしょうか…僕も将来、新たに家を求めることになるのなら、
「絶対欲しい!」と心に決めました。「FH116」(ちなみに「116」には奥様の誕生日の
数字が含まれているそう…)の連絡先は 矢間さん 電話 0267-45ー0164 です。
また矢間さんのお仕事の様子やお仲間のお話を取材させていただくことにしました。
今からまたお邪魔させていただくのが楽しみです!
お宅が、軽井沢の小鳥たちが集まるフィーダーハウス(小鳥たちの「餌台」ですね、いわゆる
のギャラリー「FH116」に生まれ変わりました。
まずは駐車場からギャラリーが併設された入口には矢間さんのお作りになった可愛い
フィーダーハウスと表札がお出迎え。ちなみにスロープのフェンスも全部、矢間さんの
手作りです…そうです、矢間さんはエクステリアのデザインのお仕事を20年以上に渡って
東京南青山でされていたという「スペシャリスト」なのです。
スロープを降りてお庭に入ると、な、なんとそこにはミニチュアハウスが登場!
まるでヨーロッパの町に入り込んだような世界…矢間さんはミニチュアハウスの
制作でも「スペシャリスト」なのです。
もちろん矢間さんがお作りになったというベランダスペースの向こうに
矢間さんのギャラリー兼工房の「FH116」が。Papasのトレーナーが似合う矢間さんです。
この場所に別荘を作られたのが20年前。4年前からは軽井沢に「常駐」されている矢間さんは
エクステリアや建築のお仕事の傍ら、かねてから大好きだったというヨーロッパの街並みを
軽井沢で小鳥たちのフィーダーハウスとして「再現」したら…と思い、制作活動を始めました。
ご覧下さい、この素晴らしい作品の数々。
学校や郵便局が実に可愛く、且つ緻密に作られています。屋根や門には小鳥たちや妖精の姿も!
建物の表側も裏側もしっかりと作りこまれている作品が実に20点余り並べられる様子は圧巻!
小さな作品なら2日ほどで作ることが出来てしまうんですって。なぜなら矢間さんは「図面」を
いっさい書かず、頭の中にイメージするだけでオーケーだからだそう。
僕が特に感動したのはこの教会!でした。「小鳥のフィーダー」としてテラスやデッキに置くのも
素敵ですが、家の玄関やお店のウィンドウ・ディスプレイ、カフェのレジなどなどアイディア次第で
どこにでも置くことが出来るとあって、「インテリア」あるいは「軽井沢のお土産」として
お買い求めになる方も多いそうで、既にギャラリー内には「売約済み」の品々も。
そしてこの作品群の中で10日間(これでも随分短期間だと思う…)という時間を掛けた大作が
「ツリーハウス」。高さ1m半ほどのツリーハウスには「家」が4棟並び、それぞれが
螺旋階段など細かなアイディアがちりばめられています…そのできばえに感動します。
このギャラリーの建物も実は矢間さんがお作りになってしまったということで…
茶褐色のやわらかい色調のこじんまりとしたログハウスには柔らかな日差しが差し込み、
実に心が安らぐ、癒しのスペースでもあります。これは…お子様ももちろん大人の皆さんも
間違いなく楽しく過ごすことが出来るスポットです!
生中継でレポートしたあとは、素敵な奥様が昼食にご招待してくださいました。
美味しいサンドイッチ、そしてとっても味付けが香ばしかったイタリアンバーベキュー。
軽井沢の森の中で、こんな美味しい食事と素敵な奥様と夢いっぱいのご主人と、
そして見事に作り上げられたフィーダーの数々…全てに感動しきりのひと時でした。
軽井沢の皆さんはもちろん、旅でお越しになった皆さんも、なにか個性豊かな記念となる
ものを一品お求めになりたい、ということなら、ぜひ矢間さんに「フィーダーハウス」を
お願いされてはいかがでしょうか…僕も将来、新たに家を求めることになるのなら、
「絶対欲しい!」と心に決めました。「FH116」(ちなみに「116」には奥様の誕生日の
数字が含まれているそう…)の連絡先は 矢間さん 電話 0267-45ー0164 です。
また矢間さんのお仕事の様子やお仲間のお話を取材させていただくことにしました。
今からまたお邪魔させていただくのが楽しみです!
軽井沢の森でクラフト作りを体験! [環境]
軽井沢塩沢湖の軽井沢タリアセンは連日大勢の観光客の皆さんでにぎわっています。
そんなタリアセン内ローズガーデン脇に恒例の「軽井沢造形スクール」が今年も開講!
ということで取材に行ってきました。
湖畔を渡る風が、緑の木立の中を吹き抜けるため、実に「快適」な場所に
「造形スクール」のテントが登場。
NPO法人軽井沢・森の街つくり隊の皆さんの主催で行なわれるこの「造形スクール」、
今年でなんと21回目の歴史を数える、軽井沢の夏の恒例のイベントに成長しました。
このイベントを楽しみにしている子どもたちも多く、今年も9日の開講初日から
連日50人を越える子供達が詰め掛けています。
特にお薦めが巣箱作り!長野県からの支援事業でもあるためお値段格安!
オルゴールも人気が高いそう。ポップな恐竜のデザインがおしゃれです。
とはいえ、子どもたちの人気NO.1といえば「カブトムシ」や「クワガタ」。
ということで紙粘土を使った「昆虫カービング」は特に大人気でした。
ヘラクレス・オオカブトは僕も知っていますが、マンディブラリス・フタマタクワガタ?
ギラファ・ノコギリクワガタ?? ごめんなさい、難しすぎます…。
夏休みといえば毎朝、6時半からのラジオ体操の前に、5時には近所の友達と
待ち合わせをして、近くの山に出かけて前夜から仕掛けた砂糖にカブトムシや
クワガタが集まっていないか確かめに出かけていた…そんな少年時代が懐かしい。
会場にはこうして本物のカブトムシ、クワガタが「展示」されているので、これも楽しい!
「私の心は夏模様~♪」(BGMは井上陽水)
軽井沢造形スクールは17日まで、毎日午前10:30~15;00まで 軽井沢タリアセン内の特設会場で開講中です。
夏休みの自由工作!にぴったり、ぜひご家族皆さんで一緒にお出かけください!!
そんなタリアセン内ローズガーデン脇に恒例の「軽井沢造形スクール」が今年も開講!
ということで取材に行ってきました。
湖畔を渡る風が、緑の木立の中を吹き抜けるため、実に「快適」な場所に
「造形スクール」のテントが登場。
NPO法人軽井沢・森の街つくり隊の皆さんの主催で行なわれるこの「造形スクール」、
今年でなんと21回目の歴史を数える、軽井沢の夏の恒例のイベントに成長しました。
このイベントを楽しみにしている子どもたちも多く、今年も9日の開講初日から
連日50人を越える子供達が詰め掛けています。
特にお薦めが巣箱作り!長野県からの支援事業でもあるためお値段格安!
オルゴールも人気が高いそう。ポップな恐竜のデザインがおしゃれです。
とはいえ、子どもたちの人気NO.1といえば「カブトムシ」や「クワガタ」。
ということで紙粘土を使った「昆虫カービング」は特に大人気でした。
ヘラクレス・オオカブトは僕も知っていますが、マンディブラリス・フタマタクワガタ?
ギラファ・ノコギリクワガタ?? ごめんなさい、難しすぎます…。
夏休みといえば毎朝、6時半からのラジオ体操の前に、5時には近所の友達と
待ち合わせをして、近くの山に出かけて前夜から仕掛けた砂糖にカブトムシや
クワガタが集まっていないか確かめに出かけていた…そんな少年時代が懐かしい。
会場にはこうして本物のカブトムシ、クワガタが「展示」されているので、これも楽しい!
「私の心は夏模様~♪」(BGMは井上陽水)
軽井沢造形スクールは17日まで、毎日午前10:30~15;00まで 軽井沢タリアセン内の特設会場で開講中です。
夏休みの自由工作!にぴったり、ぜひご家族皆さんで一緒にお出かけください!!
軽井沢で「マイ箸作り」体験レポート [環境]
取材でよくお邪魔する軽井沢発地のインテリアデザインショップ「森の雫」で
「マイ箸作り教室」が開講されると聞いてまたまた取材にお邪魔しました。
お店の中はこんな感じ。ご主人が作る様々な家具やインテリア小物に、
奥様のセレクトしたおしゃれなグッズが奥様のイラストとともに並びます。
楽しいものがいつも必ず見つかるお店です。
今回チョイスしたのがこの「マイ箸作りキット」。
小刀を使って、ヤマザクラの原木をご主人があらかじめカットしてくれたものを
自分の好きなように削っていきます。
小刀を使って木を削るのは…随分久しぶり。パプアで子供たちと遊ぶため
凧を作って以来でした。イメージ通りの形に削るのはなかなか難しい。
ということであらかた削ったところで紙ヤスリを使って形を整えます。
紙ヤスリを使うのも随分久しぶり。ざらついた感触が小中学校の技術家庭の
授業の記憶をプレイバック。手先が不器用な僕はほんと技術、特に木工が
大の苦手でした。本棚もなにもきちんと作れたことがありませんでした。
といろいろ記憶を思い出しながら懐かしく作業をしているとほぼ完成。
ここから「電気ペン」を使って箸の木材を焦がして文字を入れます。
FM軽井沢の周波数にちなんで「775」と執筆!
仕上げは東御市のクルミを砕いて油分を絞り箸に「塗装」をします。
自然素材を活かしたナチュラルな仕上がりがいい感じです。
でもって遂に完成!このマイ箸をこれから会社に常備して食事はこれで
いただくことにします。こうしたマイ箸を作ることで信州の森の恵みを感じ、
その自然を慈しみ大切にする気持ちを学ぶことができるのも「森の雫」ならでは。
今回の指導は「森の雫」のご主人と息子さんのタクミ君が担当してくださいました。
ちなみにタクミ君の自慢は誕生日にプレゼントされた電動ドリル!
中部小学校では既に「工作の名人」の名をほしいままにしている彼は、
僕が箸作りに悪戦苦闘している間、あっという間に端切れの木材を使って
ヘリコプターを作ってしまいました…。「小さい頃からしっかりした道具を
与えたい」というお父さんは、タクミ君にノコギリなど様々な工具を与えていて、
タクミ君は自分のおもちゃは自分で作ってしまうそう。近所の子供も
そんなタクミ君とわいわいおもちゃ作りを楽しんでいました…これって、とても
いい「教育」ですよね。夏休みの工作作りにお薦めです。
「森の雫」の「マイ箸作り教室」は16日午前と午後にも開講!
10日、17日は奥様の指導のもと「エコバッグ作り教室」も行なわれます。
お申し込みやお問い合わせは「森の雫」電話 0267-45-0420
ホームページは http://www.mori-sizuku.com/ です、軽井沢の夏の思い出作りにも
ぴったりですよ〜。放送は13日朝「モーニングキャンバス」8時台にオンエアします!
「マイ箸作り教室」が開講されると聞いてまたまた取材にお邪魔しました。
お店の中はこんな感じ。ご主人が作る様々な家具やインテリア小物に、
奥様のセレクトしたおしゃれなグッズが奥様のイラストとともに並びます。
楽しいものがいつも必ず見つかるお店です。
今回チョイスしたのがこの「マイ箸作りキット」。
小刀を使って、ヤマザクラの原木をご主人があらかじめカットしてくれたものを
自分の好きなように削っていきます。
小刀を使って木を削るのは…随分久しぶり。パプアで子供たちと遊ぶため
凧を作って以来でした。イメージ通りの形に削るのはなかなか難しい。
ということであらかた削ったところで紙ヤスリを使って形を整えます。
紙ヤスリを使うのも随分久しぶり。ざらついた感触が小中学校の技術家庭の
授業の記憶をプレイバック。手先が不器用な僕はほんと技術、特に木工が
大の苦手でした。本棚もなにもきちんと作れたことがありませんでした。
といろいろ記憶を思い出しながら懐かしく作業をしているとほぼ完成。
ここから「電気ペン」を使って箸の木材を焦がして文字を入れます。
FM軽井沢の周波数にちなんで「775」と執筆!
仕上げは東御市のクルミを砕いて油分を絞り箸に「塗装」をします。
自然素材を活かしたナチュラルな仕上がりがいい感じです。
でもって遂に完成!このマイ箸をこれから会社に常備して食事はこれで
いただくことにします。こうしたマイ箸を作ることで信州の森の恵みを感じ、
その自然を慈しみ大切にする気持ちを学ぶことができるのも「森の雫」ならでは。
今回の指導は「森の雫」のご主人と息子さんのタクミ君が担当してくださいました。
ちなみにタクミ君の自慢は誕生日にプレゼントされた電動ドリル!
中部小学校では既に「工作の名人」の名をほしいままにしている彼は、
僕が箸作りに悪戦苦闘している間、あっという間に端切れの木材を使って
ヘリコプターを作ってしまいました…。「小さい頃からしっかりした道具を
与えたい」というお父さんは、タクミ君にノコギリなど様々な工具を与えていて、
タクミ君は自分のおもちゃは自分で作ってしまうそう。近所の子供も
そんなタクミ君とわいわいおもちゃ作りを楽しんでいました…これって、とても
いい「教育」ですよね。夏休みの工作作りにお薦めです。
「森の雫」の「マイ箸作り教室」は16日午前と午後にも開講!
10日、17日は奥様の指導のもと「エコバッグ作り教室」も行なわれます。
お申し込みやお問い合わせは「森の雫」電話 0267-45-0420
ホームページは http://www.mori-sizuku.com/ です、軽井沢の夏の思い出作りにも
ぴったりですよ〜。放送は13日朝「モーニングキャンバス」8時台にオンエアします!